FightStick
HORI FIGHTING STICK PS4/PS3/PC 三和化

前書き

個人的に発売が待ち遠しかったHORIさん新タイプの廉価版アケコンです。
現状ゆきまゆはメインアケコンは一個前のFIGHTINGSTICKV3を元にした物を利用しています。
小スペース、ケーブル収納機構、ボタンファストン端子、ボタンアサイン等実売1万円を切るものの中ではかなり完成度が高いです。
元々着いているボタンもレバーも特に不満はなく「この価格でよく動くなぁ」というの正直な感想です。
耐久性に関して何も言えないですが、普通に利用する分なら問題ないと個人的に思います。
大きなミスもそこまでなく、普通にランクマ回せたので大丈夫かとw
ただレバーボタンは相性あるので人それぞれなのでその辺りはご理解ください。
そんな”HORI FIGHTING STICK PS4/PS3/PC”を利便性上げるために三和取り外しレバーと新静音ボタンにしてみようと思います。

とりあえず開封

外箱表
外箱裏、ボタンスティックレバー換装可能と記載がありますが、スティックは加工が必要ですので詳しくは後ほど。

本体外見

シンプルな見た目、天板変更はシール作成すればなんとでも、Droneとほぼ同じサイズでガワがフルプラスチック。
裏面、マグネットケーブル収納機構がFS4の最大の売り、空けた画像は後ほど。

テストプレイした後、さっそくバラす

中をあけるのにネジ11本外すのが面倒ですw
中身もシンプル、スティック交換なのにハンダ直付けタイプなのでこれは加工する形で交換は可能。
メイン基板に5pin配線用のパターンあるのでこれを使います、 1.25mmピッチのコネクタは無いのでハンダ付けしちゃいます。
こんな感じで5本ハンダ付け。
表側はこんな感じ、通電確認できたらグルーガンで保護します。
おまけで付属のレバースイッチ、
おそらく0.98nのスイッチで操作感が大きく変わらないのはnが三和等のメインスイッチと同じ負荷だからだと思います。
ボタンの110ファストン端子が高いやつ使われてのが良い、
画像のピンセット先端部分に固定している留め具部分を押すと外れるようになっているのでボタン交換がしやすい。
そんなわけでレバーとボタンを三和製品にしました、レバーの固定はM4ナベネジ(6mm)で可能です。
ねじ切りはされていないので取り外ししているうちにプラ穴がバカになると思うので、
取り付け後はあまり取り外しをしないようにしたほうがよい。
穴がもしバカになったらパテでネジ穴形成するしかない。
三和換装後、地味に取り外しレバーと三和新静音ボタン。
レバーを外した状態。
収納するさいの表面。
取り外しレバーとケーブルを収納。

おまけで隼ボタンとの違い

左がFD4標準ボタン、右がいままでの隼ボタン。
裏面スイッチが異なることがわかる。
押し圧もFS4の白いボタンのほうが高く、ボタンが硬い。
ボタンバラシその1
ボタンバラシその2

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