
IST MakeStick Pro Case レビュー

こんにちは、アケコンカスタム歴がムダに長いゆきまゆです
今回は韓国のFightStickメーカーの大手IST MakeStick Pro レビューを掲載します。
KNEEレバーを組み合わせ、IST MakeStick Pro Caseで組み上げました。
商品リンクは下記
https://www.us.istmall.co.kr/Product/Detail/view/pid/515/cid/105
カスタム製品はISTMALLのTwitter(X)のDMでも相談、見積、注文が可能です。
気になる方はISTMALLのTwitter(X)アカウントをフォローしてやりとりしてみましょう!
嬉しいことに日本語で対応して頂けます、特殊なボタン配置、WASD、レバレス等も相談できるので気になる方は一度お問い合わせしてみてください。
https://twitter.com/ist_mall
IST MakeStick Pro 実物の写真



この底板は3枚まで重ねることができるようになっています、もちろん1枚でも問題ありません。

IST製のPCB、TACHYON(タキオン)をおまけでつけてくれました。
このPCBはPC,PS3,Switch,キーボード1P2Pに対応しています。
性能もIST商品ページにQanba製品よりも遅延が少ないと検証動画が上がっています。
TACHYON(タキオン)の名の通り、常に光速よりも速く動く~ような優秀さです。
https://www.us.istmall.co.kr/Product/Detail/view/pid/334/cid/173
また24mmボタンもオリジナルでキーボードの青軸のようなクリック感のあるものでした。
こちらはMM-9やSW-68とは互換性のないスイッチを採用しています。

交換用接続部分のPCBも付属していました。
USBケーブルはISTオリジナルで編込タイプで強度もありそうです。

ゆとりがありシンプルにキレイに組み立てられるケースです。

今回のデザインですと、風間準の顔に穴が空いてしまうので、自分で別途カスタムすることにしました。
次のステップで、ボタン穴をサイド部分に2個追加しようと思います。
IST MakeStick Proをカスタムしてみました



これのおかげで様々なPCBを搭載可能です。

かなり大きくてネジ穴が特殊なのですが、問題なく取り付けできました。


もちろん元々ついているUSB-Bでも接続は可能です。

24mmボタンは見た目重視でレバレス組もうと思って置いておいたOBSJ-24 JRに変更しました。
まとめ
大きめでかなり組みやすいケースです。
初めて組むのに最適解なケースのひとつと言えます。
ボタン配置もレバーレス、wasd、オールキーボード、追加ボタンがあるもの、
と様々なタイプが選択できますので、色々楽しめるケースです。
VEWLIX配置の場合はボタン穴が足りてないので、
今回のように自身でボタン穴を開けたり、ISTさんに相談で対応出来ます。
商品リンクは下記
https://www.us.istmall.co.kr/Product/Detail/view/pid/515/cid/105
2023年5月13日現在日本国内では、取り扱いがある店舗がないのでISTさんで直接頼むしかないのが難点です。
カスタム製品はISTMALLのTwitter(X)のDMでも相談、見積、注文が可能です。
気になる方はISTMALLのTwitter(X)アカウントをフォローしてやりとりしてみましょう!
嬉しいことに日本語で対応して頂けます、特殊なボタン配置、WASD、レバレス等も相談できるので気になる方は一度お問い合わせしてみてください。
https://twitter.com/ist_mall